講師インタビュー

子どものコース 縄田 順子(なわだ じゅんこ)先生

一緒に楽しんでいると、
「わっ!」って感じる時があるんです。

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Interview01子どものコース 縄田 順子(なわだ じゅんこ)先生

一緒に楽しんでいると、
「わっ!」って感じる時があるんです。

歌うことも、踊ることも、体を動かすことも、弾くことも、ずっと好きだったことなので、今は自分の持てる力を全部使って、それをすごく活かせる仕事だなと感じています。
そして、子どもたちと接していく中で、こちらが一生懸命に伝えようとすることは、子どもたちにも伝わりますし、一生懸命に投げかけたことは、一生懸命に返ってきます。その瞬間はやっぱり「音楽教室の講師をやっていて良かった」と涙が出るほど感動してしまいますね。

子どものコース 金近 智美(かねちか ともみ)先生

音楽が好きだから、音楽を
好きになってほしいからできること。

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Interview02子どものコース 金近 智美(かねちか ともみ)先生

音楽が好きだから、
音楽を好きになってほしいからできること。

私がこれまで学んで、感じてきた音楽の楽しさや幸福感、音楽への愛情を、ダイレクトに子どもたちに伝えられることが魅力ですね。レッスンを通して私の思いがこんな風に伝わってるんだって感じたり、子どもたちが感じ得たものが二倍三倍、それ以上の表現になって返ってきたりすることが、すごくうれしいんですよ。なので、子どもたちにはもっともっと音楽を好きになってもらいたいという気持ちがどんどん強くなりますね。

子どものコース 松島 恵美子(まつしま えみこ)先生

グループコースのレッスンには、
様々な音と共に子どもたちの声が
響きわたっています。

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Interview03子どものコース 松島 恵美子(まつしま えみこ)先生

グループコースのレッスンには、様々な音と共に子どもたちの声が響きわたっています。

毎回キラキラ輝く子どもたちに囲まれ毎日が充実しています。
グループコースのレッスンに通う生徒さんは就学前の小さな子どもたちばかりですから、手拍子が打てるようになった!ジャンプが出来た!ドレミが弾けるようになった!ト音記号がかけた!両手で弾けた!!・・・など、大人にとっては些細な事が、子どもたちにとってとても大きな喜びとなり、成長に繋がる様子が見てとれます。その様子を見るのは私にとって喜びでもあり、仕事にやりがいを感じます。
私の期待もどんどん膨らむばかりで、毎回どんなレッスンをしようかとカリキュラムを考えるのがとても楽しみです。

子どものコース 萱森 絵里香(かやもり えりか)先生
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Interview04子どものコース 萱森 絵里香(かやもり えりか)先生

Qカワイ音楽教室を選んだ理由を教えてください。

大学で音楽を学ぶ中で、ピアノに深く関わることができる仕事に就きたいという強い気持ちがありました。そのなかで熱心に学生と向き合い、心から音楽を伝えてくださる大学の先生方にお世話になり、私も人に音楽の魅力を伝える仕事をしたいと思うようになりました。カワイ音楽教室では個人研修や全体研修が丁寧に実施されるので、講師経験がない私でも安心してレッスンができると聞き、カワイ音楽教室を選びました。

Q印象に残っているエピソード等を教えてください。

3歳ソルフェージュ、こどものピアノコース、大人のコースを担当しています。
習い始めたばかりのころはピアノの下に潜っていた幼稚園児の生徒が、2~3年たった今では集中して立派にレッスンを受けている姿を見ると、感慨深い気持ちになります。

Q講師になったばかりの頃と現在とで、ご自身にどのような変化がありましたか?

講師になったばかりの頃はわからないことばかりで、「良いレッスンにしなくてはならない」と余裕のない気持ちで必死に毎日を送っていました。しかし、ここ1~2年では、生徒一人ひとりに寄り添い、それぞれの生徒に合った指導法で向き合うことができるようになってきたと感じています。

Q講師のお仕事のやりがいや醍醐味はどんなところですか?

生徒が曲を仕上げていく中で、「自分はこうしたい!」「こう弾いたら良いと思うんだけど、先生はどう思う?」と生徒から意見を伝えてくれるようになった時に、生徒の成長を感じてとても嬉しくなります。音楽の中で心を通わせることができる瞬間が生まれるのは、幸せなことです。

Q講師のお仕事をするうえで、心掛けていることは何ですか?

生徒自身から出てくる音楽を尊重するということを大切にしています。自分を表現する手段はたくさんありますが、自己発信ができる1つの場所として音楽があるということを知ってもらって、自己表現が楽しい!と思ってもらえるようなレッスン展開を心掛けています。

Q先生の今後の目標を教えてください。

レッスン内容を常に見つめ直すことはもちろんですが、生徒に音楽を伝える立場として、自分も演奏面の勉強を全力で続けていくことです。生徒にとってピアノを習う時間が有意義な時間になるよう、私も努力し、挑戦していかなければならないと思っています。

Q講師を目指す皆さんに、メッセージをお願いします。

カワイ音楽教室では、講師の先生同士でお話しする機会が多くあるので、先輩の先生方に助けて頂いたり、時にはアドバイスを頂いたりと、とても勉強になります。刺激になる場所なので、濃い時間を過ごしながら、楽しく働くことができると思います。

子どものコース 吉田 沙和子(よしだ さわこ)先生
吉田 沙和子先生の写真

Interview05子どものコース 吉田 沙和子(よしだ さわこ)先生

Qカワイ音楽教室を選んだ理由を教えてください。

大学在学中に教育に携わる職に就きたいと思い、一般就職も含め検討しましたが、これまで続けてきたピアノ、勉強してきた音楽分野を生かしたいと思い、講師の仕事を選びました。カワイ音楽教室は、自分が音楽を始めた場所でもあり、レッスンカリキュラムやコースも明瞭だったため、選ばせて頂きました。

Q印象に残っているエピソード等を教えてください。

下は2歳児、上は70代までと幅広く生徒さんと関わらせて頂いています。中でも、発表会やコンクール等イベントを通じ生徒さんの成長を感じる瞬間は、何とも言い表せない喜びで胸がいっぱいになります。新人の時に担当した生徒さん達とは6年目の付き合いになりますが、深い絆のようなものも一方的にですが感じています。

Q講師になったばかりの頃と現在とで、ご自身にどのような変化がありましたか?

正直、講師の仕事が続くか自信がなく、はじめは「1年続けば」そんな気持ちがありましたが、仕事を続ければ続ける毎に「この仕事を長く続けたい」と思うようになりました。この6年で一緒に働く先生方や、カワイに自分自身、個を育ててもらったと感じています。一人の人間としても、少しは成長できたかなと感じています。

Q講師のお仕事のやりがいや醍醐味はどんなところですか?

音楽やレッスンを通して生徒さんのかけがえのない成長を肌身で感じられることです。他では味わえない感動体験だと思っています。また、自分が学んできたことが生徒さんの為になっているということに対しても、喜び、やりがいを感じています。

Q講師のお仕事をするうえで、心掛けていることは何ですか?

生徒さん達に負けないよう、自分も成長し続けたいと思っているので常に学びの姿勢を持とうと心掛けています。また、自分が何か挑戦することで生徒さん達の励みになれば良いと思い、講師演奏やコンクールにも取り組んでいます。私の姿を見て「先生なんだか楽しそうだなあ…」と少しでも何か感じてもらえたら嬉しいです。

Q先生の今後の目標を教えてください。

これからも生徒一人ひとりの個性を理解し、寄り添い、音楽を長く楽しめるような指導を務めたいです。そして、自分自身レッスン・音楽を楽しみ、良い音楽を提供し続けられるようこれからも学びの姿勢を忘れず、多くのことを吸収し続けたいと思います。講師としても、一人の人間としても成長し続けたいです。

Q講師を目指す皆さんに、メッセージをお願いします。

講師の仕事はとても責任のある仕事ではありますが、日々小さな感動体験であふれています。はじめは不安があるかと思いますが、カワイは研修も手厚く、先輩講師の方々もとても親身に寄り添ってくださり、学びの環境にとても適していると思います。何よりも、自分が今まで学んできたことや培ってきた経験が仕事として活かせるのは、とても喜ばしいことと思います。

子どものコース 井ノ口 碧稀(いのくち たまき)先生
井ノ口 碧稀先生の写真

Interview06子どものコース 井ノ口 碧稀(いのくち たまき)先生

Qカワイ音楽教室を選んだ理由を教えてください。

私がピアノを始めた場所がカワイ音楽教室であり、ピアノ教えたいと思ったのも、当時の先生に憧れがあったからです。私が今日までずっとピアノ・音楽とともに過ごせているのは、幼少期のカワイでの日々があったからだと思っています。

Q印象に残っているエピソード等を教えてください。

有難いことに、幅広い年齢の生徒さんを担当させて頂いていますが、皆さん自分のペースで「ピアノが楽しい!」と思ってレッスンに通ってくださっているのがとても嬉しいです。特に生徒さんから「先生はいつも楽しそうにピアノを弾いていて、自分も楽しくなります」と言っていただいたことが、印象に残っています。

Q講師になったばかりの頃と現在とで、ご自身にどのような変化がありましたか?

大学院を修了してからということもあり、社会に出るのが遅かったかもしれないと焦りも感じる日々で、毎日のレッスンをこなすのに精一杯でした。今は生徒さん一人ひとりと有意義な時間を過ごせるよう、「生徒さんと一緒にレッスンを楽しむ」という気持ちで、仕事に臨むことができています。

Q講師のお仕事のやりがいや醍醐味はどんなところですか?

生徒さんそれぞれ十人十色の音や表現に出会えるところだと思います。そして、一緒に音楽をつくりあげていく楽しさや、新たな音楽と出会う喜びを共有できることに、講師としてのやりがいを感じます。

Q講師のお仕事をするうえで、心掛けていることは何ですか?

自分自身の音楽に対する向上心を持ち続けることです。そのために誰よりもまず自分の演奏技術と舞台経験をレベルアップすべく、昨年カワイ音楽コンクールSコースに挑戦しました。九州支店や福岡事務所の皆さんのサポートや応援もあり、全国大会で銀賞を受賞することができ、大変光栄であるとともに、講師としての糧になりました。

Q先生の今後の目標を教えてください。

今担当している生徒さん、そしてこれから出会う生徒さんが、「碧稀先生のもとでピアノができてよかった」と思えるような先生で居続けることです。その中で、かつての私のように、音楽教室の講師を目指してくれる人がいたら、こんなに嬉しいことはありません。

Q講師を目指す皆さんに、メッセージをお願いします。

「教える」という仕事は決して単純なものではなく、壁にぶつかることも多くあります。ですが、そんな時に支えてくれるのが周りの先生方であり、自分自身の「音楽が好きだ」という気持ちだと思います。音楽を通して様々な想いを共有できる素晴らしい仕事です。カワイで働く仲間の輪がどんどん広がるといいなと思っています。

おとなのコース 奥﨑 佳子 先生

長く音楽を楽しんで頂くお手伝いができる、やり甲斐のある仕事。

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Interview07おとなのコース 奥﨑 佳子 先生

長く音楽を楽しんで頂くお手伝いができる、やり甲斐のある仕事。

大人の生徒さんは、子どもの頃に習っていたピアノをもう一度弾きたい方、定年退職されて趣味を持たれたい方、仕事帰りに癒しの時間を求める方など、様々な動機がありますが、ご自分の意志でレッスンにいらっしゃるので、練習熱心かつ積極的です。生徒さんに「レッスンにきてよかった」などと喜んでいただけると本当に講師冥利につきます。
音楽愛好家の輪を広げて、長く音楽を楽しんで頂くお手伝いができる、やり甲斐のある仕事だと思います。

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